私たちは“桃太郎文化”の実践を通じて、自己を磨き、仲間の成長を願い助け合うことで、企業としての成長を果たしてきました。
そしてこれから先、3PL業界のNO.1企業を目指すためには、“桃太郎文化”をいかに継承し、より良い企業文化として高めていくかが課題であると私たちは考えています。
この課題をクリアするために、私たちは人財育成の目標として「100人の桃太郎づくり」を掲げ、“桃太郎文化”の継承に取り組んでいます。
私たちは“桃太郎文化”の実践を通じて、自己を磨き、仲間の成長を願い助け合うことで、企業としての成長を果たしてきました。
そしてこれから先、3PL業界のNO.1企業を目指すためには、“桃太郎文化”をいかに継承し、より良い企業文化として高めていくかが課題であると私たちは考えています。
この課題をクリアするために、私たちは人財育成の目標として「100人の桃太郎づくり」を掲げ、“桃太郎文化”の継承に取り組んでいます。
当社では社員が経営者として自立できる分社経営の体制を整えています。
キャリアアップする先に、自らの責任で経営手腕を発揮できる場を用意することで、同志の夢(ロマン)を追求しています。
また、いくら優秀な経営者がいても、経営者一人だけでは企業は成り立ちません。
「100人の桃太郎づくり」という目標には、100人の桃太郎を支えるために300人の部門経営者を育て、300人の部門経営者を支えるために1,000人のリーダーを育てる、つまり、社員一人ひとりをスキルアップさせ、会社全体をレベルアップさせるという意味も込められています。
100人の桃太郎をつくるということは、会社自体の未来を創っていくということでもあるのです。
グローバル化や分社化に伴って、世界中に1,000人の桃太郎、10,000人の桃太郎が生まれることを私たちは心から願っています。
当社では毎年売上から一定の割合を教育費として予算化し、人財育成・能力開発のための教育制度の充実を図っております。その教育制度の中でも、特に「100人の桃太郎づくり」の実践のために行っている内容をいくつかご紹介いたします。
丸和ロジスティクス大学とは、各階層別の社員に合わせたコースを設け、物流のスペシャリスト及び経営者の育成を目的としております。
「100人の桃太郎づくり」の実践のために、和佐見 勝(AZ-COM丸和グループ代表)自らが社内の幹部候補生を対象に行う研修です。桃太郎(経営者)になるための経営学を、創業者の経験談等から学ぶことを目的としています。
「桃の魂」道場は、「幸福企業づくり」道場の卒業生、および経営幹部を対象とした研修です。
「幸福企業づくり」道場で学んだ経営学をもとに、心身ともに磨き上げ、人間的魅力のある桃太郎(経営者)の育成を目的としています。